新型コロナウイルス感染症が依然として猛威を振るうなか,2020年は,外国人コミュニティへの支援や多言語情報発信など,多文化共生の地域づくりにおいて様々な課題が浮かび上がった1年でした。
こうした現状を踏まえ,外国人集住都市会議では3月11日(木)「ウィズコロナにおける多文化共生施策を問い直す―1年間の取組みから見えてきた課題と展望―」と題し,Webセミナーを開催いたします。自治体における取組みやその課題を整理するとともに,より実効性のある施策の在り方について議論する機会といたします。
当日は,オンラインコミュニケーションツール「Zoom」ウェビナーにて配信いたしますので,どなたでもぜひご参加ください。
【テーマ】「ウィズコロナにおける多文化共生施策を問い直す―1年間の取組みから見えてきた課題と展望―」
【日 時】2021年3月11日(木)14:00〜16:10(終了予定)
※入退室自由
【開 催】Zoomウェビナーによる配信
【参加費】無料
【参加定員】500名
【主 催】外国人集住都市会議
【資 料】
報告①:「外国人集住都市会議による国への提言書について」 ○スピーカー:鈴鹿市市民対話課 【資料①】 |
報告②:「新型コロナウイルス感染症の情報伝達について考える アンケート集計結果報告」 ○スピーカー:太田市企画部交流推進課 【資料②】 【資料③】 【資料④】 |
講演:「ウィズコロナにおける外国人への情報伝達の課題」 ○スピーカー:多文化社会専門職機構事務局 菊池 哲佳 局長 【資料⑤】 |
パネルディスカッション: 「ウィズコロナにおける多文化共生の地域づくり」 ○モデレーター 多文化社会専門職機構事務局 菊池 哲佳 局長 ○コメンテーター 明星大学 渡戸 一郎 名誉教授 ○パネラー(発表順) 鈴鹿市市民対話課 實義 幹夫 課長 【資料⑥】 大泉町多文化協働課 笠松 弘美 課長 【資料⑦】 上田市人権男女共生課 佐藤 知子 課長 【資料⑧】 株式会社ジャパンリビングサポート 代表取締役 兼 地域日本語教室「Vivaあみーご」言語コーディネーター・アドバイザー 喜屋武 カストロ アベル 勇 氏 【資料⑨】 NPO法人市民活動中心(CINGA)コーディネーター 新居みどり 氏 【資料⑩】 【資料⑪】 |
【追記】
3月10日(水)時点で300名を超える方々からお申し込みをいただいております。
当日,大変多くの方々に御参加いただきますこと,厚く御礼申し上げます。
なお,定員(500名)までは達していないため,3月11日(木)当日であっても,お申し込みは可能ですので,まだお申し込みでない方は,この機会にぜひご参加ください。
別添チラシもぜひご確認ください。
【お問い合わせ】鈴鹿市市民対話課外国人交流室 TEL 059-382-9058