開催日:平成27年12月17日(木)
会場:アクトシティ浜松コングレスセンター 41会議室
来場者数:430名
「外国人集住都市会議の15年とこれから」〜集住都市の経験を生かすために〜
講師:明治大学国際日本学部教授 山脇 啓造
情報提供のあり方や日本語教育、安定した就労へ向けた施策を中心に、外国人住民に係る課題の解決に向けて議論しました。
外国人集住都市会議会員都市の登壇者から関係府省庁の登壇者に向けて、ICT技術を活用した多言語による情報提供や、日本語教育の制度化等について意見を発表しました。
(公財)浜松国際交流協会 主任・多文化共生コーディネーター 松岡 真理恵
ボランティアチームWe are with You 宮ア マルコ、角田 加代子
外国人集住都市会議会員都市
群馬県太田市長 清水 聖義 発表資料(PDF:4,570KB)
群馬県大泉町長 村山 俊明 発表資料(PDF:2,254KB)
静岡県富士市副市長 森田 正郁 発表資料(PDF:1,272KB)
静岡県掛川市長 松井 三郎 発表資料[1] (PDF:2,203KB)/発表資料[2] (PDF:3,859KB)
府省庁関係者
内閣府政策統括官(共生社会政策担当)定住外国人施策推進室参事官 村田 達哉
総務省自治行政局国際室長 植村 哲
外務省領事局長 能化 正樹
文部科学省大臣官房国際課国際協力企画室室長補佐 小林 克嘉
文化庁文化部国語課長 岸本 織江
厚生労働省職業安定局派遣・有期労働対策部外国人雇用対策課長 久知良 俊二
コーディネーター
首都大学東京都市教養学部教授 丹野 清人
外国人をまちづくりの担い手やまちを活性化させる貴重な人材と捉え、多文化共生を推進する施策について議論しました。外国人集住都市会議会員都市の登壇者からは、関係府省庁に対し、地域で生活する外国人住民が活躍できる機会の創出や、外国人住民に係る課題について包括的に推進するための指令塔となる組織や機能の必要性等について、投げかけました。
一般社団法人グローバル人財サポート浜松 代表理事 堀 永乃
COLORS(浜松で活動する外国にルーツのある若者グループ)
宮城 ユキミ、田中 琢問
外国人集住都市会議会員都市
静岡県袋井市長 原田 英之 発表資料(PDF:3,251KB)
静岡県浜松市長 鈴木 康友 発表資料(PDF:2,890KB)
府省庁関係者
総務省自治行政局国際室長 植村 哲
法務省入国管理局総務課企画室長 根岸 功
文部科学省初等中等教育局国際教育課主任学校教育官 齋藤 潔
コーディネーター
公益財団法人日本国際交流センター 執行理事 毛受 敏浩